ジブリの名作「ハウルの動く城」をご存知の方は多いと思いますが、実はこの作品にイギリスのファンタジー小説という「原作」があることはご存知でしょうか?
作者は、イギリスの著名なファンタジー作家であるダイアナ・ウィン・ジョーンズ(Diana Wynne Jones)さん。
この物語は三部作構成になっており、ジブリ映画で描かれているのは第1作目にあたります。
・第1作: 魔法使いハウルと火の悪魔(原題: Howl's Moving Castle)
・第2作: アブダラと空飛ぶ絨毯(原題: Castle in the Air)
・第3作: チャーメインと魔法の家(原題: House of Many Ways)
ちなみに、ジブリ作品には他にもイギリスの児童文学や小説を原作とした名作がたくさんあります。
・アーヤと魔女 (原作はダイアナ・ウィン・ジョーンズで原題はEarwig and the Witch)
・思い出のマーニー (原作はジョーン・ゲイル・ロビンソンで原題はWhen Marnie Was There)
・借りぐらしのアリエッティ (原作はメアリー・ノートンの床下の小人たちで原題はThe Borrowers)
私自身、ハウルの動く城シリーズは大好きな作品の一つで、オリジナルの原書(洋書)も読みました。
本作は洋書の中でも比較的読みやすい部類に入るため、英語学習中級者の方にも、うってつけの1冊です。洋書を読むと聞くと少しハードルが高く感じるかもしれませんが、読書が好きな方はもちろん、既にストーリーを知っている作品や日本の小説の英訳版から始めると、驚くほどスムーズに読み進められます。読書を通じて身につく英語力の伸びは、本当に計り知れないものがあります。
この写真は、先日愛犬を連れてドッグランへ行った時のものです。ハウルの動く城に登場する犬「ヒン」のモデルになったといわれる、フランス原産の犬種プチ・バセット・グリフォン・バンデーン(プチバセ)との写真です。ちょうどプチバセのオフ会が開催されていたようで、総勢50頭ほどが集まる光景に圧倒されつつも癒やされました。
この写真は、以前イギリス・ロンドンの古本屋さんで購入したハウルの動く城の原書です。イギリスからの帰国途中の機内で、ワクワクしながら読んだのを今でもよく覚えています。
