以前、私の高校時代の友達がニュージーランドから日本へ遊びにきてくれたお話をしましたが、今回は外国人観光客の旅行スタイルについて、日本人との違いを交えながら深掘りしてみたいと思います。
私たち日本人が海外旅行をする時、例えば1週間ほどの滞在期間の中に、1日の予定をぎっしり詰め込むケースが多いのではないでしょうか?短期間でたくさんの経験ができる良さがある一方、欧米などから来る観光客は1日に訪れる場所は多くても数ヶ所です。一つの場所にじっくりと時間をかけ、焦らずに満喫することが多いです。
現地で暮らすように旅をする。そうすることで、観光地を巡るだけでなく、現地の文化や暮らしそのものにふれることができます。
こうした旅行ができる背景には、長期休暇の取りやすさも影響しています。例えばイギリスでは、法律で年間4〜5週間以上の有給休暇の取得が認められていて、1ヶ月近く休むことも珍しくありません。それだけまとまった休みが取れるので、まったりとした旅行スタイルになるのも頷けます。
現に、私のニュージーランドの友達も、奈良では奈良公園と平城宮跡、京都では比叡山と、のんびりとした旅を楽しんでいました。
実は豊橋でも、彼らの暮らすような旅を一緒に体験する機会がありました。友達と私の愛犬を連れて豊橋の幸公園を散歩したのですが、そこでいつも会う犬友のみんなとの会話を、友達も一緒になって楽しんでくれました。こちらの写真です。
有名な観光地に行かなくても、その土地の日常に溶け込み、そこに暮らす皆んなと言葉を交わす。これこそが、現地で暮らすように旅をする本質であり、一番の贅沢なのかもしれません。