イギリスと日本の文化の違い ~禁煙~

イギリスでは公共の場で喫煙できる場所は、屋外以外どこにも存在していません。

2006年のスコットランドでの禁煙制度を先駆けに、2007年にはイギリス全土で屋内の公共施設(オフィスやレストラン等を含む)において禁煙が法律で定められました。お酒を楽しむパブやバーも禁煙です。

イギリスの飲食店では、非喫煙者にとって中途半端な「分煙」が存在していなく非常にありがたいです。その代わりパブやバー、飲食店の外では寒い冬でも喫煙している光景を目にします。


2018年06月11日