講師の紹介

 

Yuta Nakajima

英語と日本語を熟知したバイリンガル日本人講師です。英検1級、TOEIC公開テスト990点満点、IELTSバンドスコア8.5※(ネイティブスピーカーと同等の英語力)保持。
高校・大学を海外(イギリスとニュージーランド)へ留学し、英語という言語を専攻し学びました。その後、イギリスのロンドンで、翻訳家及び通訳士として携わりました。英語圏での海外生活経験は10年です。日本に帰国後、Brown Owl English を立ち上げました。日本での英語指導歴は9年です。日本語↔英語の翻訳及び通訳の経験から、言語における日本語・英語の関係に熟知していますので、これらの観点から日本人に適した効果的な英語学習方法でレッスンをさせていただきます。
小学生~大学生、受験に向けての英語、さらに大人のビジネス英語まで対応いたします。例えば、医師や看護師、大学教授の方など、専門分野のハイレベルな英語が必要な方にもレッスンをさせていただいております。

趣味 料理(地中海料理・スパイスカレーなど)、家庭菜園、読書、散歩

※ IELTS8.5とは
IELTS(アイエルツ)とは、英語熟練度を測る英語検定の1つで、聞く、読む、書く、話すの4つの試験から構成されています。スコアは1.0から9.0の満点まで0.5刻みで評価されます。IELTS8.5とは、英検1級合格、TOEICやTOEFL満点より上というレベルで、ネイティブスピーカーでさえIELTS対策をしないと達成が困難です。CEFR(セファール)という、語学力のレベルを示す国際的な規格では、最高レベルのC2に値します。CEFRは、初級A1~最上級C2までの6段階で、一般的な高校の英語の先生は、CEFRのB2程度(IELTSでは6.0~6.5)とされています。

 

一般の日本人が、日本語の文法を外国人に対して的確に出来ないように(例えば助詞"は"と"が"の違いなど)、英語ネイティブでも英文法や文章構造などについて説明出来る人は多くいません。日本人でも日本語を美しく綺麗に話せる人は少ないです。それはネイティブスピーカーでも同様のことが言えます。言語を学ぶ際は、その母国語を話す人からのレッスンが一番という固定概念を捨てて、最適な言語の学習方法を熟知し、日本人に対して最も適した方法で指導出来る、非ネイティブ(日本語)からネイティブ級(英語)まで上り詰めた人が最適です。