留学で知っておきたいニュージーランドのシャワー事情

先日、当教室Brown Owl Englishの高校生が、ニュージーランドへの短期留学に出発されました。現地での生活について気を付けるべきことなど、色々な質問をしてくれましたが、特に日本と海外の文化の違いにまつわる話で、私自身の留学時代を懐かしく思い出しました。

私は高校3年間をニュージーランドの現地の高校で過ごし、その後イギリスで暮らしていたのですが、日本との文化の違いでニュージーランドで特に印象的だったのがお湯の使い方です。日本では蛇口をひねれば温かいお湯がすぐに出て好きなだけ使えますが、海外の多くの家庭(ニュージーランドに限らず、イギリスの一部でも)では、ボイラーを使って前もってお湯を温める為、使える量に限りがあります。一人暮らしなら問題ありませんが、ホームステイではこれが大きな問題になりがちです。

"シャワーはどれくらい使っていいの?"この質問は留学あるあるです。一人でたくさんのお湯を使ってしまうと、残りの家族がシャワーを浴びられなくなってしまいます。その為、5〜10分以内でシャワーを終えるのが一般的です。私も現地滞在中には、シャワー時間を計られたこともありました(笑) それくらいシビアなことなのです。

ある留学生は、ゆっくりシャワーを浴びていたらお湯が途中でなくなってしまい、ホストファミリーに気まずい思いをさせてしまったそうです。何も知らないとこんな話は日常茶飯事です。

事前にこうした文化の違いを知っておくだけでも、現地での生活はずっとスムーズになります。当教室では、英会話や英語学習の知識はもちろん、私自身が現地で長く暮らしていたからこそ知っている、日本人ならではの視点からの文化に関する話もお伝えしています。日本人だからこそ共感できる文化の比較や実体験を交えながら英語を学ぶことで、英語学習がより身近になり、ただ英語にふれるだけでは得られない深い学びに繋がります。

2025年07月21日